ルーレットの攻略⽅法 中級者〜上級者

 

 

モンテカルロ法の活用方法

世界有数のカジノが楽しむことができる都市モナコ公国のモンテカルロ。

カジノ攻略法においては、当該のモンテカルロにあるカジノを破産させた都市伝説を始まりとするシステムベット「モンテカルロ法」が見受けられます。

モンテカルロ法は、特殊性が高く、賭け金をある規則にのっとって進めます。当該の規則は、数列(1、2、3)を活用していくこと。

この手法は慣れるまではちょっと複雑ですので、初心者はメモをとりながら進行していくといいでしょう。

モンテカルロ法の有効ゲーム

こちらの攻略法は、3倍配当が格段に効果的ですが2倍配当でも活用することができます。

2倍配当ゲーム

ブラックジャック

バカラ

ルーレット(赤・黒 / 奇数・偶数 / (1-18)・(19-36))


3倍配当ゲーム

ルーレット(コラム / ダース)

ルーレットでも、00込みのアメリカンタイプなんかよりもヨーロピアンやフレンチタイプの方が確率的に良いと思います。

 

モンテカルロ法でのプロセス

モンテカルロ法の実際的なやり方について、こちらではゲームに敗北し続けている場合を見通しを立てて解説します。

 

連敗中のゲームの流れ

1.まずはじめに、数列(1 2 3)とメモします。

2.1回目の賭け金を4ドルでゲームします

3.負けたら、ひとつ前の賭け金の4を末尾に加えて数列を1 2 3 4にします。こちらで数列の末尾に加えることが大事です。

4.数列(1 2 3 4)から2回目の賭け金を5ドルでゲームします。

5.負けたら、この前の賭け金の5を末尾にプラスして数列を1 2 3 4 5にします。

6.3回目の勝負を賭け金6ドルでプレイします

以降もうまく行かなかったら、このような考え方で続けていきます。

 

勝利した時の数列の対処方法

ひとつの例として、5回目のゲームで何とか勝ったと想定します。このとき5回目の勝負の場合、数列1 2 3 4 5 6 7となります。賭け金は8ドルになります。1+7=8ドル

勝ったケースでは、数列を両端の数字を消す手法になります。

しかし、両端の消し方は「2倍の配当は1個ずつ」「3倍の配当は2個ずつ」となることに気を付けて下さい。ゲームによって2倍配当と3倍配当で数字の消し方がバラバラです。

すると、2倍の配当では数列(2 3 4 5 6)、3倍の配当では数列(3 4 5)となってきます。

この状況でその次のゲームの賭け金は、2倍の配当で8ドル(2+6=8ドル)、3倍の配当で8ドル(3+5=8ドル)となるのです。

こちらの攻略法の勝ちポイントは、数列の数字が完全消滅か、1つだけになった時になります。これがモンテカルロ法のプロセスです。

 

シフトベット法

シフトベット法とは、ルーレットの円盤をターゲットにした攻略法です。円盤を4等分して、そのエリアの数字あれもこれもにストレートベットをします。

 

シフトベット法の活用方法

エリアA:2,4,15,17,19,21,25,32,34(※0を含んでもOK)

エリアB:6,8,10,11,13,23,27,30,36

エリアC:1,5,9,14,16,20,24,31,33

エリアD:3,7,12,18,22,26,28,29,35(※0を含んでもOK)

ベットタイプは配当36倍配当のストレートアップですから、1単位1ドルとした場合に獲得できる利益は次にあげる通りです。

(36×1)-(1×9)=27ドル。

また、負けた場合の損失は9ドルとなるのです。

 

わらしべ長者法

ステップは、6ステップあり、6ステップ後には20Unitが144Unitになっているというものです。

 

方法

ステップ①

20Unitを5分割して、4Unitを数字6つの場所(1~6、7~12など)に賭けます。

勝率:81% (30個の数字をカバー)

勝利時Unit:24Unit

 

ステップ②

24Unitを今度は半分(12Unit)にして、ダズン(1-12、13-24、25-36)のうち、二つに賭けます。

勝率:65%

到達率:53%

勝利時Unit:36Unit

 

ステップ③

36Unitを6分割して、6Unitを数字4つの場所(例:1,2,4,5/32,33,35,36など)に六か所に賭けます。

勝率:65%

到達率:34%

勝利時Unit:54Unit

 

ステップ④

54Unitを9分割して、6Unitを数字3つの場所(例:1,2,3/7,8,9/34,35,36など)に九か所に賭けます。

勝率:73%

到達率:25%

勝利時Unit:72Unit

 

ステップ⑤

70Unitを14分割して、5Unitを数字2つの場所(例:1,2/1,4/33,36/35,36など)に14か所に賭けます。

あまり2Unitは、外れた時の保険として、好みの所にベットしてください。

勝率:76%

到達率:19%

勝利時Unit:90Unit

 

ステップ⑥

88Unitを22分割して、4Unitを数字一つの場所に22か所賭けます。

あまり2Unitは、外れた時の保険として、好みの所にベットしてください。

勝率:60%

到達率:11%

勝利時Unit:144Unit

 

各ステップの到達率も記述しましたが、ステップ⑤までで止めておいてもたくさん効果はあり得ると思います。

 

ちなみにステップ⑤までの到達率は約25%、20Unitが90Unitになる確率が25%なので、充分投資効果はあるのではないでしょうか。